引っ越す物件が決まったら
今住んでいる部屋の退去を連絡する
引越し先が決まったら、管理会社または大家さんに退去の連絡をしましょう。
一般的に退去は1か月前までに申告しないといけないため、引越しが決まったら
早めに連絡をいれるようにしましょう。
駐車場など他に借りているものがあれば、そちらも忘れずに。
引越しの手配
引越し業者を手配する方法または、自身の車やレンタカーなどで自力で引越す方法
があります。
家具や家電などの荷物が少なかったり、引越し先が近い場合は、自力の引越しの
方が安く済みます。ただし車やトラックの手配、手伝ってくれる人がいるかなど
をしっかり考えておきましょう。意外に引越し、大変です!
引越し業者を手配する場合は、複数社に見積もりをとることをおすすめします。
一括見積サイトなどもあるので、有効に活用してみてください。
引越しシーズンと言われる2~3月や、土日祝は混雑することも多く、
引越し代が高くなります。
可能であればシーズンや土日祝を避けたほうが、予約がとりやすく金額は安くなり
ます。
わたしは金額とともに口コミや評判なども確認し、引越し業者を探しています。
見積もりをとった後、訪問で荷物確認をしてもらい正確な金額がわかってきます。(単身など荷物が少ない場合は、訪問がないこともあります)
不用品の処分
お互い一人暮らしだった夫婦や、引越しを機に家具や家電を買い替える夫婦は、
不用品の処分も必要になると思います。
不用品の処分には、下記があります。
- 粗大ごみとして処分
- リサイクルショップなどで売る
- 不用品回収サービスを利用
- 知人・友人に譲る
大きな家具や家電は処分に困る方も多いと思います。
お金を出して処分する方法、売ってお金をもらう方法と様々です。
売ってお金をもらえるのであればもちろんいいのですが、運搬や発送などに手間が
かかることもあるので注意しましょう。
ご自身のパターンに合う方法を選んでください。
電気・水道・ガスの解約日を連絡
引越し日・退去日・入居日が決まったら、ライフラインの解約を忘れずに行い
ましょう。
特にガスは解約時に立ち合いが必要なことが多いので、早めに連絡しましょう。
引越し先のガス契約日を連絡
新居のガス開栓の際も立ち合いが必要なため、早めに連絡をしましょう。
転出届を出す
住民票を移動している場合は、引越し前に役所で転出届の提出が必要です。
まとめ
引越しには様々な手続き・準備が必要です。
早めに準備にとりかかりましょう!
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