入籍日はどうしよう？
入籍日の決め方
今回は意外に迷ってしまう入籍日の決め方です。
- 縁起のいい日（大安や一粒万倍日など）
- 2人の記念日（付き合った日、プロポーズの日、結婚式の日、どちらかの誕生日など）
- 語呂のいい日（11/22でいい夫婦の日、8/8でぞろ目の日など）
もちろんおふたり次第でどの日でも大丈夫です。ただし親や親戚が縁起のいい日
悪い日を気にする場合もあるので、事前に相談してみましょう。
なかにはいつでもいいけどどうしよう…という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方はおふたりの誕生日やクリスマスなどのバランスを考えて、
お祝い事の少ない季節や月にあえて入籍し、結婚記念日にするなんていうのも
いいんじゃないでしょうか。
うっかり結婚記念日を忘れて喧嘩に…なんてことがないように、
おふたりにとって覚えやすい日にするのも大切ですね！
入籍日当日の注意
婚姻届の提出は役所にて、365日24時間受け付けています。
ただし、入籍日が平日か休日かで届け出をする仕方が異なります。
平日は直接役所の戸籍課窓口に持っていきます。
土日祝や時間外（窓口が閉まっている時間）は時間外窓口への提出になります。
時間外窓口は限られた役所にしか設置されていない場合があります。
平日は直接戸籍課窓口に提出するので、もし記入漏れや訂正があった場合は
そこで訂正すればOKです。そのために必ず印鑑を持参しましょう。
注意しなければいけないのは、時間外窓口に提出する場合です。
時間外窓口に提出の際に記入漏れや訂正箇所があった場合、入籍日がずれてしまう
可能性があります。
時間外窓口は提出のみで、後日戸籍課で内容を確認される流れになります。
そのため、事前に役所へ書類の内容に不備がないか確認しに行くことを
おすすめします。
わたしも日曜日に婚姻届を提出したので、事前に役所へ行って内容の確認を
してもらいました。意外に書き方がわからなかったり、訂正する部分があったので
少し面倒ですが、事前の確認を本当におすすめします！！
婚姻届を提出したら
婚姻届を提出したら晴れて夫婦ですね！おめでとうございます！
役所には婚姻届を持って写真を撮ることができる「フォトブース」が
設置されていることもあるので、ぜひ記念に写真に収めておきましょう。
入籍記念日として、婚姻届提出後に一緒に食事なんていうのも素敵ですね。
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